nasneが出荷終了‼テレビチュナー、レコーダー&NASとしてまだまだ使える!

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11 /04 2019

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一時代を築いたナスネ


 nasne(ナスネ)はソニーが販売してきたネットワークレコーダー&メディアストレージですが、出荷終了になる事が分かっています。2012年8月30日に500GBモデルが、翌年2013年10月10日に1TBモデルが発売されました。あれから7年も経ちますが、今でも現役で使えます。

 少し陰りが見え始めただけで出荷終了してしまうのはもったいないものですが、ナスネのように時代を先駆ける製品を世に送り出してきたソニーだけに、将来を見据えて、次なる製品に取り掛かる切り替えの早さは先見の明があるからでしょう。

 テレビ放送が地上デジタル放送に完全移行した(一部地域を除く)2011年、アナログテレビに外付け地上デジタルチュナー対応していたテレビも多かったのではないでしょうか。当時はテレビもまだまだ高額ではありました。そのため、2台、3台とテレビを買い揃えるわけにもいかず、テレビを視聴する事が困難な状況でもあったかと思います。

 そんな中発売されたnasneは画期的な商品でした。PC3をPCのディスプレイモニターを接続すれば、アプリケーションのtorne(トルネ)を介して、テレビを視聴できるようになったのです。新しいテレビを買う必要がありません。
その後に発売されたPS4にも対応し、2014年7月10日にはPC用アプリPC TV with nasne(現PC TV Plus)提供開始し、2015年3月18日にはスマートフォン、タブレット用アプリ、torne(トルネ)mobile配信開始されました。

 おかげで、幅広いデバイスからテレビ視聴が可能になったのです。同時視聴こそかないませんが、ネットワークを使えばnasne一つでテレビ数台分の働きをしてくれます。こういった使い方は今後の5G時代を先行したものになったかと思います。

nasneの陰りとは?


 今ではテレビに外付けハードディスクを接続し録画できる機能が当たり前になりました。ハードディスクも安価になってきたため、nasneの容量に対しての価格が見合わなくなってきているようにも思えます。またテレビから直接録画した方が手っ取り早い事もあり、後で直ぐ視聴するような番組録画にはnasneでは腰が重くなってきたのです。nasneはアーカイブとしての録画するには良いのですが制限があります。
 テレビが4Kテレビになっているように、チュナーも外付けハードディスク録画も4K対応し始めてきている時、4K非対応のnasneでは対処しきれなくなってきている事も考えられます。

外付けハードディスクが最大2TBがなければ


 nasneは内蔵ハードディスクの他に2TBまでの外付けハードディスクを増設できます。最大500GB~1TB+2TBまで容量を増やせます。これだけの容量があってもやがては足りなくなってくるように、この制限がなければ、あと5年は使えそうなものです。
書き出しやダビングもできるのですが、レコーダーの方が便利です。また、NASとして何時でも視聴できることにはならなくなります。

 アップデート対応で上限がなくなれば、一番ありがたいのですが、例えそうしたところで、4K8K化、大容量化には無理があります。大容量高速通信となる5Gテクノロジーからすれば、nasneはおもちゃのような存在になってくるようにも思えますが、現時点ではなんの不具合もなく、むしろこれからでもあっただけに、もう少し気長の対応を期待しているところです。
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サムライフルーツ

8K、5Gが来る!
電子工学が日本と世界の未来を面白くする。

国立大学工学部卒(電気、光ファイバー)

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