通信速度は無線ルーターをブリッジモードすると改善するかも

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11 /01 2019

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ルーター

ルーターモードとブリッジモード


 家でインターネット回線を引き込む場合、無線ルーターやスイッチングハブを購入しWi-FiやLAN構築しますが、それらのネットワーク機器にはルーターモードとブリッジモードが存在します。初めて設定する方には馴染みのないところで、ここでまず一旦つまずきます。


無線ルーターであれば、Wi-Fi接続設定するだけだったり、スイッチングハブでは有線LANケーブル接続だけでインターネットができるものだと思ってしまいます。確かにそうなのですが、複雑なネットワーク環境を構築する場合もあるため、このようなモードが必要になってくるのです。


 ルーターモードとは

ルーターモードとは名前の通り「道」を意味する「ルート」から来るものと考えればわかるように、道を決める、行き先を指定するものです。LAN(Local Area Network)のIPアドレスを割り振ることができます。


 ブリッジモードとは

ブリッジは「橋」を意味するように、ブリッジモードとは橋渡しする機能と言えます。ルーター機能がない接続状態でもあります。


ルーターモードの方は説明がなされていても、ブリッジモードの説明があまりないので、また違った機能でもあるのかと思ってしまうところですが、ルーター機能の有無がそれぞれのモードの違いです。


ルーター機能一つはあれば十分だが、一つもなければ困る事に


 LAN構築にルーター機能が必要なのは、行き先(IPアドレス)を指定する機能がなければ、どこにデータを送信して良いかが分からなくなります。そのため、LAN内にルーター機能ある機器が一つは必要にになるわけです。スイッチングハブにはルーター機能がないので、形状の似ている有線ルーターや無線ルーターが必要となります。

 基本的には、LANの元になるモデムから一番近いところにルーター機能のある機器を一つあれば、末端まで対応するはずです。LANを増設する場合も、そのルーター後にハブを置けば良いわけです。ハブの代わりに無線、有線ルーターを使用したい場合にブリッジモードを使用するのです。


問題は2重ルーター!


 家中をインターネット接続できるようにしたいと、有線ケーブルを張り巡らせる場合、中継器のように無線ルーターを使う事がありますが、その時も中継先のモードはブリッジです。中継先も無線でWi-Fi接続したい時や有線LANケーブルで接続すると考えると、そこは新たにIPアドレスを割り振る必要があるのかと思い、ルーターモードにしていまいそうですが、そうすると、LAN元と中継先で2重にルーター機能が働いている事になります。それでも通信できるかもしれませんが、それが通信を遅くしている原因にもなります。


モデムにルーター機能が付いている場合がある!


 NTTなどにインターネット回線を依頼すると必ずモデムが取り付けられます。光回線であれば、光信号を電気信号に変換する装置でもあります。そのモデムの中にすでにルーター機能がある場合は、ルーターモードにする必要がなく、LAN内すべてにおいてブリッジモードでOKです。

最後に

 テレビがネットフィリックスやYouTube対応しているように、インターネット通信環境が欠かせないものになってきました。そのため有線にしろ無線にしろ、LAN構築が必要になってきます。ルーターやハブの使い方を知っていた方が今後のためになるでしょう。

 また、次世代通信のWi-Fi6が登場します。
Wi-Fi自体は無線ルーターやハブを介した末端で使用するものではありますが、ルーターやハブで通信環境を阻害しては意味のないものになります。最適な通信環境を作り、快適なライフスタイルになれることを願っております。

 お読みいただきありがとうございました。
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サムライフルーツ

8K、5Gが来る!
電子工学が日本と世界の未来を面白くする。

国立大学工学部卒(電気、光ファイバー)

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